Haleakala / S.T. (Rainbow/RRS1072/1972)
[Hawaii/PopVocal]
前回に引き続きカタマランつながり。
そのまんま「Catamaran」っていう
フリーソウル・ライトディスコをやってます。
途中ライトファンクに転調する個性的な曲で、
まさに双胴船ばりの二股感。
アーティスト名はマウイ島にある火山ハレアカラ。
私の由来にも関係するので、
どうしても桜島を思い起こす。
大河ドラマの『翔ぶが如く』や『篤姫』でも
桜島への特別な思いが描かれる。
山岳信仰という大げさなものではなく、
自然を愛し、恐怖し、そして敬う。
そういった感情はきっと世界共通。
ari
Aikane Catamarans / We Are Hawaii... (LOHE/1004/1981)
[Hawaii/Lounge/AOR]
前回に引き続き、
アイカネ・カタマランズ関連。
ゲイリー・シマブクロのプロデュースにより、
垢抜けたアレンジ。
といっても基本はハワイアン・ラウンジバンド。
ちなみにカタマランとは双胴船の事みたいで、
ジャケットの船もよく見ると確かにそれ。
ari
Aikane Ⅱ & Ale Ale Kai Ⅴ Catamaran Boys, The / The Live Music from the Moonlight Sail(HULA/P-22/-)
[Hawaii/Lounge]
8月も残りわずか。
今年もまとまった夏休みは取れずじまい。
船上ラウンジバンドのライブアルバムで、
気分だけでも。
ari
Raydio / S.T. (Arista/AB4163/1978)
[Soul/Funk]
radikoの試験期間延長が発表されたそう。
当初の8月31日から3ヶ月延長で、
今年の11月30日まで。
いろいろな問題があるんでしょうが、
是非ともそのまま正式導入して欲しい。
そう、仕事のお供として
欠かせない存在になってしまっているのです。
ari
Heat / S.T. (MCA/3225/1980)
[AOR/Modern Soul]
外にでると熱風が。
今年三度目の猛暑日ピークだったそうで。
先日静岡に行ったんですが、
あちらも暑かった。
むしろ東京よりもむしむししてた印象で、
その分、余計に暑かった。
というわけで、
アーティスト名とは打って変わって爽やかな
A4「Don't You Walk Away」で涼をとる。
そして仕事も熱々。
ari
Peter Derge and the Raw Rah Band / Nothin' Like It (b/w) Come Alive(USA MUSIC/2133/1980)
[FreeSoul/Disco/AOR]
カリフォルニアのマイナーレーベル
USA MUSICからの一枚。
両面ともにポップ系フリーソウル・ライトディスコ。
ポール・ニコラスやキーン・ブラザーズみたいな
ディスコビートのポップAORあたりとも近い雰囲気。
ただ、こちらの方がよりB級アイドル度高し。
ちなみに「Come Alive」は
70年後半の盤にも収録されてます。
ari
Post Scriptum Group, The / S.T. (ELECTRECORD/02285/-)
[PopRock/Prog/Jazz]
最近、母からメールが届く。
しかもSMSで。
どうやらセカンド携帯として
iPhoneを買ったらしい。
で、iPhone同士ということで、
こちらに送ってくるみたい。
なんてことない日頃のつぶやきから、
甥っ子の写真まで。
それにしても、還暦過ぎて、
よく使いこなせてるなぁっと思ってたら、
電話の切り忘れで、
無言の留守電が長々と。
確かに、iPhoneってボタンの方を押しちゃうんですよね。
件のアルバム。
どうやらルーマニアあたりのロックバンドの模様。
ポップロック・プログレっぽい楽曲が並ぶ中、
1曲だけステキなボッサ系ナンバーをやってます。
ari
Ted Coleman Band / Taking Care of Business (JSR/1508/1980)
(Jazz/Soul)
某所にてジャケットが2種類あるとのこと。
はじめて知りました。
どういった違いなのでしょう?
市価の4分の1程度の価格で購入したため、
やや不安。
しかも、よく見るとジャケットには
わずかな版ずれが。
ちなみにマトリックスは、
(A面)JSR1508-A 5/19/80
むむむ。
全然関係ないですが、
同レーベルのマイノリティー・バンド、
かれこれ10年程前に4000円程度で手放してしまう。
あぁ、勿体無かったなぁ~。
というわけで、詳細をご存知の方、
情報お待ちしております。
ari
Cruse Family, The / For Every Heart (Impact/R-3726/1981)
[AOR/CCM]
父の古希と母の還暦のお祝い。(その後)
兄の絶対命令発令。
「宴会にて、三兄弟がそれぞれ夫婦で出し物をする事」
そうなんです。
実家が旅館なので、
後継ぎの兄がそういうの好きなんです。
しかもカラオケやらステージやら緞帳やらが
わりとしっかりあるので、これ大変。
というわけで、
次男の私夫婦、
まぁ、かっこつけてもなんなので、
AKB48の「会いたかった」を踊りながら、
全く似てないものまねを披露するという
ある意味、暴挙に。
お子様たちには
トトロのカンタのおばあちゃんや
まるちゃんあたりが割と好評だったり。
年配の方々には
真央ちゃんやら龍馬伝やらで切り抜ける。
で、親戚のおじさまには、
「ヨシモトにはいるっばい。」
とのお褒めの言葉を頂くも。
あぁ、夜中のフラッシュバック。
心の傷かと。
ari
Dan Hicks And The Hot Licks / Last Train To Hicksville The Home Of Happy Feet(BlueThumb/BTS51/1973)
[OldTime/Swing]
父の古希と母の還暦のお祝いで
ひさしぶりに実家に帰省。
いつもの事ながら、
飛行機嫌いの私夫婦は、
東京から人吉まで
もちろん電車。
いろんな人から、
「大変だったね」と言われるものの、
意外と楽な電車旅。
交通費がやや割高ということを除けば、
特に不満もありません。
お墓参りもきちんと済ませて、
さて問題はお祝いの席。(つづく)
ari
Praise / S.T. (private/-/-)
[CCM/AOR/Rock]
ロズウェル兄弟を中心とした
ケンタッキー・パデューカのプレイズとは
同名異バンド。
というかCCMフィールドには、
プレイズという名前のバンドが複数いて、
あたりはずれが大きい。
で、本プレイズは、ミネアポリスSound80もの。
ドラム・パーカッションが効きまくった
グルーヴィーチューンありですが、
そこはCCM。
どこかしら変。
同じくレリジャス系マイナーバンドの
ウィスパーウッドをロックにした感じ?
変だけど、面白さは感じるかも。
ari
Commodores / Hot On The Tracks (Motown/867S1/1976)
[Soul/Funk]
人吉駅にて運命の出会い。
老兵は、黒々と佇む。
響き渡る枯れた声。
軋む体。
焦げた体臭。
真夏の空に
もくもくと立ち昇る鼻息が、
まだまだ死なぬと気勢をあげる。
ari
Quazar / S.T. (Arista/AB4187/1978)
[Soul/Funk]
あわただしい日々が続いております。
いろんな所に出向いたり、
ひさしぶりの人にあったり。
それにしても、よく言われること。
「太った?」
そう。
もちろん自覚はあったんですが、
会う人会う人にことごとく言われると
やっぱりちょっとね。
というわけで、
今後はあんまり
くわざ~る。
なんてね。
ari